【2026年版】家族向け 旅のしおりアプリ5選——夏休み旅行に向けた選び方
「旅のしおり アプリ」とアプリストアで検索すると、20個以上のアプリが出てきます。でも、家族で使うなら、結局どれがいいの?
夏休みまで残り1〜2ヶ月。本記事では、家族向けに使うことを前提に、アプリを5つに厳選しました。子連れ・三世代の家族でも使えるか、共同編集できるか、AIで時短できるか——この視点で選んでいます。
最後に、2026年8月末公開予定の新しい選択肢「Triplogue」も並列で紹介します。
アプリで作る旅のしおり、何が便利?
紙のしおりやWordのしおりも素敵ですが、アプリでしおりを作る3つの強みがあります。
1. スマホ完結で出先でも編集できる 通勤電車の中や、寝る前の10分でも編集できます。「あ、ここも入れよう」を逃さない。
2. 家族で共同編集できる パパ・ママ・子ども・祖父母が、それぞれのスマホで同じしおりを編集できます。リアルタイムで反映されるので、誰かが一人で抱え込まなくて済みます。
3. 地図連動・写真共有でリアルタイムに使える 旅行中も、地図と連動して「次どこ?」が解決します。撮った写真をすぐしおりに貼って、思い出の記録もリアルタイム。
これらは、紙のしおりやデスクトップアプリにはない、アプリならではの価値です。
5アプリ比較表
主要5アプリを家族向け視点で比較しました。
| 項目 | tabiori | Funliday | nicody | ANAアプリ | Triplogue(公開予定) |
|---|---|---|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料予定 |
| 会員登録 | 必要 | 必要 | 必要 | ANA会員 | 必要予定 |
| 共同編集 | ◎ | ○ | △ | △ | ◎予定 |
| AI機能 | △ | ◎ | ◎ | △ | ◎予定 |
| 地図連動 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ◎予定 |
| 共有方法 | URL・QR | URL | URL | アプリ内 | URL・QR予定 |
| 家族向け度 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎予定 |
ざっくり言うと:共同編集ならtabiori、AIで時短ならFunliday・nicody、ANA派ならANAアプリ。8月末以降はTriplogueも選択肢に。
各アプリの詳細レビュー
1. tabiori——家族で共同編集の定番
強み:旅行のしおり専用アプリとして長年運用されており、共同編集機能が秀逸です。家族のスマホで同じしおりを編集でき、変更がリアルタイムで反映されます。チャット機能や位置共有機能もあり、計画から旅行中まで継続して使えます。
弱み:デザインのカスタマイズは限定的。「凝った見た目」より「実用重視」の作りです。
家族向けポイント:パパ・ママ・子ども・祖父母の4世代でも同時編集が可能。子どもが中学生以上なら、本人のスマホで自分のページを担当できます。
こんな人向け:家族みんなで作りたい、共同編集を重視。
2. Funliday——AIと予約を一気通貫
強み:AI機能で行程の自動生成ができ、ホテル・航空券の予約まで一括。「スポットを入力するだけで、AIがルートを最適化」してくれます。
弱み:家族向けの細かいカスタマイズ(子どもの年齢別配慮など)は弱め。
家族向けポイント:「ベース機能を素早く使いたい」「予約まで一気にやりたい」家族には便利な選択肢です。
こんな人向け:AIで時短したい、ホテル予約も一緒に済ませたい。
3. nicody——AIで新世代の旅プランナー
強み:新しいAI機能で行程提案が早く、デザインも洗練されています。「行きたいエリアと興味」を入れるだけで、観光プランを瞬時に作成。子どもの興味(電車・動物・お菓子など)を入力できるのも家族向けに使える要素です。
弱み:新興のため、情報量や対応エリアはまだ控えめ。古参アプリと比べてカバー範囲は要確認。
家族向けポイント:子連れ向けスポットを優先したプランを、AIが瞬時に提案。デザイン洗練でSNS映えも狙えます。
こんな人向け:新しいツールを試したい、デザイン重視。
4. ANAアプリ(旅のしおり機能)——航空会社公式の安心感
強み:ANA公式アプリとしての信頼性。フライト連携で、搭乗情報がそのまましおりに反映されます。空港・機内・宿泊先の情報がスムーズに連動。
弱み:ANAを利用する旅行が前提。他社便のときは活用しきれない。会員登録が必要。
家族向けポイント:ANAマイルを使った家族旅行と相性が良い。航空券情報が自動でしおりに入るのは、家族複数人分でも便利。
こんな人向け:ANAで旅行する家族、フライト情報を一元管理したい。
5. Triplogue(2026年8月末公開予定)——家族向けAIしおり
強み:しおり×AI×家族向けに特化したサービスとして開発中。AIエンジンはGoogle Gemini APIを採用し、営業時間・季節・宿泊先を考慮します。家族構成と子どもの年齢を入れるだけで、叩き台が5分で完成。
弱み:2026年8月末正式公開予定のため、現時点では利用不可。
家族向けポイント:QRコードで祖父母にも共有可能、子どもの年齢別に最適化、しおり→旅行中→帰宅後のフォトブック自動生成まで一気通貫。
こんな人向け:2026年8月末以降、家族向けに特化したアプリを試したい。
夏休み旅行に向けたアプリの選び方
夏休みまで残り1〜2ヶ月。いつ・どんな旅行をするかで、選ぶアプリが変わります。
| シーン | おすすめ |
|---|---|
| 1ヶ月以上前から準備したい | tabiori(共同編集でゆっくり) |
| ホテルもまとめて予約したい | Funliday |
| 今すぐサクッと作りたい | nicody |
| ANAマイルを使う旅 | ANAアプリ |
| 8月末以降の旅行 | Triplogue(公開予定) |
夏休みの早い時期(7月)に行くなら、6〜7月中にtabioriで家族と協力して作るのが現実的。8月末以降の旅行や、お盆過ぎ・シルバーウィークなら、Triplogueの公開を待って試すのも選択肢です。
子どもの年齢別 アプリ選び
家族構成、特に子どもの年齢でも選び方が変わります。
| 子どもの年齢 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 未就学児(3〜6歳) | tabiori(親主導) | 親が主に編集、子どもには見せる |
| 小学校低学年(7〜9歳) | tabiori(子も一部参加) | 子どもが少しだけ編集に参加 |
| 小学校高学年(10〜12歳) | tabiori または nicody | 子どもが自分のページを担当 |
| 中高生 | nicody または Triplogue | 本人がスマホで完結、AI活用 |
子どもの年齢が上がるほど、子ども自身がアプリを操作する余地を増やすのがコツです。
まとめ——タイプ別 おすすめ早見表
最後に、本記事のまとめを早見表にしました。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 家族で共同編集したい | tabiori |
| AI機能で時短したい | Funliday または nicody |
| ホテル予約も一緒にしたい | Funliday |
| ANAで旅行する | ANAアプリ |
| 8月末以降、家族向け最新を試したい | Triplogue(2026年8月末公開予定) |
夏休みの家族旅行は、準備の時間がそのまま楽しみの一部です。アプリを上手に使って、家族で30分・1時間の準備時間を「楽しい時間」に変えてみてください。
良い旅を、家族で。
